日本人は騙されてる & 応急救護処置

 今日本では日本の首都が東京であるといふ嘘が罷り通ってる。江戸に天皇を移すことを決めたのは幕末明治の悪の総帥、大久保一蔵やけど、その目的を知って改めて驚いた。江戸といふ徳川由縁の地名を消すためらしい。そのために東京といふ名前を決め、京にするため天皇を移したらしい。あと、律令制度を廃したのは、徳川慶喜のみならず公家にも辞官を強ひ、自分の都合のいいやうに国を乗っ取るためらしい。天皇親政にしたのは、もちろん天皇を裏で操ることができるやうになったからで、尊皇の意味等ない。僕は大久保らのクーデター政権は認めない。首都が東京になったのも公式の文書などなく、クーデター成功後何となくうやむやになって定着しただけらしい。日本の首都は未だに京都である。まあそれはともかく、今日は仮免取得後初めての学科に出た。今回は応急救護処置。実習つき。人口呼吸とか、心臓マサージュとか。コツがつかめればそんなに難しうない。あと止血法なんてのもやった。これは難しいね。相手の血管を止めるわけなんやけど、僕は力が弱いせいなのか止まらん。このあと町田へ。久々に玉川学園や南大谷を通ったけど、紛争はまだ続いてる、っていふか激しくなってる。