国Ⅰ記念受験

 無駄に、国家公務員一種試験を受けに行く。とりあへず行きの自由席特急は休日故に空いてた。道玄坂から東京女学館行ビュスに乗る。本数多い割に混むな、と思うたら殆どが國學院大學で降りた罠。皆さん国Ⅰ受けに来たやうで。で、会場に向かふ。知り合ひまさかをらへんやらうな、、、と思うてたら知り合ひに逢うた罠。同じ学年のJ君と、一つ下のF君に。二人とも、僕と同じで官僚になる気はないらしいけど(僕の場合、江戸といふ街に飽きた。江戸といふのは、少なくとも渋谷新宿池袋は、神戸市中央区北長狭通1丁目:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/41/24.021&el=135/11/43.065&scl=5000&bid=Mlinkの鉄道線路と地下鉄の間をそのまま拡大しただけの感じと考へて差し支へなし。当然ながらさんちか・三宮サントル街・三宮サントルプラザ・元町1〜6番街のやうな豪華なものはない)。F君に至っては暇つぶしらしい。で、午前は教養試験。近年の売国政策のせゐか、英語が7問もある(例年5問)。ここは白紙にして売国政府に対する抗議の意を示す必要があるかもと思うたけどまともにやった(でも一部サパーリなんもあり)。選択問題は26〜35で9問(数学3物理2化学2生物1地学1)・36〜45で7問(思想2芸術1日本史2世界史2)・46〜55で4問(地理2政治1経済1)って感じで解く。ちなみに974は我が伊川谷の標準的な市内局番。昼休みは色々雑談したりして過ごして、後半は専門試験。なかなかめんどい。選択問題は、21〜38(純粋数学+確率統計)で8問、39〜55(おそらく工学部出身者向け問題)で12問といふ選択方法は数学科学生として間違うてると言へんこともないけど、工学系の問題は何故か読んだら意味が理解しやすうて、簡単な計算で答が出てくれる。で、無事合計6時間半の試験は終はりました。帰りはF君と帰る。どうもここらへんはT出版の近くらしう、ここらへんには結構詳しいとか。