四次元ポーシュの形 & nokturn Nr.2

 四次元ポーシュがどんな形しとうんか、幾何的考察を加へてみた。一応、R^4内にあるもんとし、現実世界をR^3とする。四次元ポーシュの内部の空間(内部やから開集合)を考へると、これとR^3との共通部分は、ポーシュ本体とポーシュ・ド・ルシャンジュになるから、D^3を2枚ってことになる。現実世界の外に繋がっとらな意味ないから、必然的に四次元の多様体になる。で、現実世界内でどのやうに動かしても簡単にほどいて自明にできる必要あるわな。とすると、D^3×S^1は条件満たすな。これではつまらんけどまあ現実的か(四次元ポーシュが作れるなら、の話)。あと他にどんな場合が考へれるんやらう?まあそれはさておき、Szopenのnokturn Nr.2の譜読みを始めた。駄作やけど有名どころやから一応弾いときたいと思うて。楽譜が読みにくいけど(和音がつかみにくかったり長調やのに臨時記号が多かったり)まあそれはすぐ慣れるやらうし、難しうはなささう。全音によるとこれは「上級」に分類されるらしいけど、そないむづうはなささう。