久々に描いた絵 & 復党問題

Franciszek2006-12-04

 久々に右の絵を描いてみた。高校時代はアマンルヴェでうまいこと描けたんやけど、今はもう無理やな。あちこち修正しまくってやっとこの状態。これを院生室のコントの写真にしてみますか。これが何の絵かは、、、少なくとも阪大(池田)生なら分かるでせう。で、今日も学校に行く。126の黒板めげてました。今後の126の講義はまた002に移動とかなるんかな?で、今日の午後は一日論文を読む、予定が無駄に遊んでもたり。で、息抜きに円環面結び目(long nœud)にR_pで色を塗ってみた。結構簡単にpの条件が求まって嬉しかった(合うとうかどうかは不明)。さういへば最近、自民党復党がどうのかうのって騒がれてますな。僕的には、造反組もあそこまで頭を下げたら自民党としても入れなあかんやろって感じ。ただ自民党は、そんなに復党させたいんやったら党の側から頭を下げてお願ひするべきやし、造反組も「党幹部が頭を下げて謝りに来たら復党を考へる」ぐらゐに言ふべきやったやうに思ふ。造反組が、あんな誓約書出してまで白旗をあげる姿は何とも無様やけど、無所属であることのデメリートがでかいことを考へると酌量の余地がないこともない。といふか、どうも政党が議員より上に来とうのが問題なやうな気もする。本来、議員は国民の代表であり、その議員が自然発生的に集まって作るのが党、といふのが本来の姿なんやらうけど、どうも社会全体が、政治を行ふのは党で議員は党の職員に過ぎひん的な風潮になっとうやうに思ふ。北朝鮮支那では党>議員の構図が徹底しとうけど、日本もそれに近付きつつある。党が強大な権力を持っとうし(逆に無所属や弱小政党はまともな政治活動ができひんし)、それもそれが法律で保障されとう時点で問題ありか。で、党中央の決定に盲従させて従はん者は除外といふ朝鮮労働党紛ひの政党に対して大きな権力を与へる国民が一番問題あり。で、選挙区選出の議員に関しては、地元と立法府を繋ぐ唯一の存在やねんから、党はあくまで勉強会的な位置づけに置いて決定は自分自身の意思でできるやうな社会作りが必要にも思へるけど、無理やらうな、、、与党自民党既得権益維持が至上命題な訳で、さうさせたんは他ならぬ国民やし。