Лазаревで鬱憤はらす

 中部国際空港が開港したらしい。正直、かなり売りは大きい。関空がやばいでつな。正直、神戸空港ができると関空は国際線専用に近くなるやらうし。ここで一つ提案。名鉄だけやなく、近鉄が本気になったらどうかな、と。白子は結構海に近いから、船で中部国際空港を結ぶことも可能なんではないかと。難波で南海もあるから、両空港を結ぶ鉄道として発展するのも如何かと。正直、白子から30分もかからんし。今日はまた自動車学校へ。行きは新百合からビュスに乗るも、満席。補助席まで使うてもまだ1人余る。僕は後ろから2番目のため、補助席の一番前になる。おかげであまり酔はずにすんだ。途中から一人乗り込んで、運転席の隣に移されたりしたけど。まずはアニュラシオン待ちで一時限乗る。33日ぶりに口の悪いのにあたった(前とは別人)。最近優しい人が多かったが故に痛かった。いや、日本社会の絶対的構造(最近の恒河沙参照)を知らん人には困りますな。さて次の次でみきはめ合格なるんやらうか、、このあとまた総合学科に出る。25/30か、、必ず=例外なしってことなんやね。まだまだやらなあかんな。この後稲田堤経由で池袋へ。またЛазаревです。一曲目はBerliozのCorsaire序曲。まあ知らん曲やし、Berlioz自体そんなに好きやないし。二曲目はBruchのヴィオロン協奏曲第1番。Bruchといへばドイツ3大BRの一人か(まあBrで始まることと1831±7年生まれであること以外共通点は知らんが)...あとこの曲は僕が一番好きなドイツ系ヴィオロン協奏曲である(ただしBrahmsの二重協奏曲を含めると怪しくなる)。まあ普通に名演。三曲目はЧай4。第1〜3楽章は音量がでかかったけど割と普通。あと第2楽章で歯切れが良さ目なのは僕の好みにはあまり合はず。しかし第4楽章でやってくれた。いきなり「何このヴィテスは」と思うてたらそのまま暴走特急で突っ走り、最後の猛追ひ上げで感動させてくれた。鬱憤が溜まってたが故にドゥルール解消になりました。帰りは新宿から江王で。といふかこっちの方がある意味便利なことに気付く。新宿から鶴川まで、快速急行使へば28〜29分で行けるが、急行なら36〜37分かかる。一方、新宿から若葉台までなら26〜29分で行ける。遅くまで特急走ってるし。ビュスの本数を考慮に入れへんかったら、どっちも家までの所要時間は同じぐらいやねんな。これからは稲城経由も度々使ふか。