I balladetoneを初めて弾く

 最近、法転の準備として法学部の授業にもぐってゐる。今日も1限から行く。すると、TAKEに逢ふ。他にも数学科の人がゐるらしい。教職のために取ってるんかな、おそらく。いや、法学部の授業は板書が皆無に近いから辛い。逆に話に集中できるのはええんやけど、口から出る言葉ってのは2秒もすれば頭の中から一部が消える。故にノート取るのは大変。さういへば後ろを見たら2階にJさん@文Ⅲらしき人を見た。3時間後確かめたら本人やった。この後、情報棟でGriegのI balladetoneの楽譜をテレシャルジュ&コピー。で、学館に弾きに行く。ピアノに触れるのは3ヶ月ぶり。まづはЧайковскийのБремена годаからБаркародаを弾く。当然のように鈍ってるけど、1回通しで弾くと割と元に戻る。次にSzopenの夜想曲第14番。弾き始めて間もない分元に戻るのは早い。その次に今日コピったI balladetoneを初めて弾く。曲の構造は単純。A-A'-B-B'って感じか。たぶん覚えるの早いでせう。AとBの部分は簡単で、夏に実家帰るまでに弾けるやうになりそう。A'とB'はそれぞれAとBの旋律をオクターヴにしただけ。まあこれが問題ってとこか。90分ほど潰した後会室→2食→トゥールドディスクと移動。ポワンが2倍になるらしいから贅沢にもDvorzaakのピアノ独奏曲全集とか買ふ。あとはСветлановのКалинников交響曲第1番とか。購入後、眼鏡を学館に忘れたことに気付いて急いで駒場に戻り、その後原町田の図書館へ行く。小田原線の駅から徒歩7分で正直しんどい。八浜線の駅からでも4分かかるけど(旧駅跡からならわづか2分)。地形図を漁る。しばらく過ごした後小田急百貨店前までビュスで行き、普通に電車で帰る。