和島村の由来

 午前は数理工学。人少な杉。いつのまにこんなに減ったのか...午後は表現論。先週ほどではなかったけど暑い。授業内容もそろそろ分からなくなってきた。どないせむかな...このあと数学続論XB。たったの一時間なこともあって証明とか結構省略されてたりしてたな。まああんなもんでせう。さういへばこれでラポール書くとなると何書いたらええんやらうか...さういへば、最近和島村が人気ですな。モクレ登録されてて、それもすごい詳しい。面積が30平方キロぐらゐで、我が神戸市西区伊川谷町とほぼ同じ面積。人口は5000人ぐらゐで、これは父が生まれた頃の神戸市西区伊川谷町とほぼ同じ人口(現在は70000人ぐらゐ)。そんなに田舎でもないか。あと以前から僕がこの和島村に興味を持ってたといふことが色々調べて分かった。摂津国の山奥には妙法寺といふ駅がある。しかし越後の国にも妙法寺駅があるといふことを結構昔知ったことがある。さうか、この妙法寺駅があるのが和島村といふわけでつか。あと和島村の由来を調べると、語源が一目瞭然なのが面白い。桐島村と島田村が合併して和島村になったんやけど、両者に「島」が共通して使はれてるから島同士が和となって和島村か。ちなみに桐島村は、桐原村と島崎村が合併してできた合成地名で、島田村は、小島谷村と村田村が合併してできた合成地名。結局、島崎と小島谷で和島となってるわけ。