なかなか色々ある金曜日

 数理棟に本を返しにいく。っていふかゼミの本で、随分昔に借りたものを返すの忘れてたところ、「返却期限を一ヶ月過ぎてるからはよ返せ」と電話がかかってきたので(携帯にかかってきてよかった。もし家の電話にかかってたら今頃親に散々怒られたとこでせうな)今日返してきた。この時偶然D君に逢ふ。これから計算数理なそうで。っていふか彼が今3年なことを微妙に忘れてた。この後学館に向かふ途中K君@法学部に逢ふ。色々話す。ちなみにK君とはヴァリアと鉄緑会大阪校を通じて知り合うたけど、なんか去年以前より(高3の時からやから結構長い)今年なってからの方が話すこと多い気がする。さういへば法科大学院受ける時学部時代の成績を提出せなあかんねやけど、東大法学部はそれを(優の数)−(可の数)で判断してるらしい(良は考慮に入れず)。いや、何が何でもおかしいやろ。要するに優>良≧不可・欠席>可といふことになる。で、単位の数を計算してみる。教養では「優35:良36:可15」専門では現段階で「優40:良21:可7」となってゐる。意外に優が多かった。実際はどのぐらゐが要求されるんやらうか...彼と40分ぐらゐ喋った後、学館に行って弾く。途中で別の人が入ってきて忘れ物を取りに来る。こんなことってあるもんやね。まあ僕も他人がゐる中に眼鏡取りに入ったことあるけど、なかなか恥づかしい。で、今日はI Balladetoneの28〜30小節目を弾きながら無駄に(;´Д`)ハァハァしてしまうた。別にそんな興奮するほどのもんでもないやらうけど。あと44〜46小節目はそんなでもなかったかな。無駄が多いのと、まだ音を追ふだけで精一杯な点で。あと再来週の分も予約。あそこでもदेवनागरी流行ってまつな。3人も呼応するとは。昼食後、駒場の谷筋を青葉台4丁目まで下って日本地図サントルとかいふとこを訪れてみる。地図関係の商品がえらう多いでつな。この後山越えて道玄坂へ。楽譜を買ひに行く。Dvořákピアノ曲の楽譜は前から欲しかったけど、1曲を除いてミノリテールすぎてレゾーにも駒場図書館にも置いてへん。ってことで専門店で買ふことにしてみる。まあ色々あったけど、数曲入ってるのが何冊か。B.161 poetické nálady全曲が入ってるのが一番安かったからそれを買ふ。実家帰ってからゆっくり弾いてみるか。でもどれから弾かむか迷ふな。