平安末期の身分関係 & 紛らはしい名前

 今日義経を見てふと思うたんやけど、当時の身分関係ってどんな風になってたんやらうかな...源頼朝北条時政の座る位置を見てると、結婚したその時から源頼朝が上座になってゐた。もっとも、囚人と看守の関係やったのが、看守の娘と囚人が結婚した瞬間囚人>看守となるのもある意味不思議。僕は、北条より源の方が家柄が上やから、と解釈した。一方、北条時政源義経では、北条時政が上座。あのあたり、どういふ身分関係やったのか気になるな。この後N響ウールを見る。来週はこぶ平か...(まだ彼が林家正蔵と名乗ることにかなりの違和感がある)どういふ趣味してるんやらうか。あと、この後のN響の演奏日程を見て、久々に茂森あゆみといふ名前を見る。ここで、今まで稲森いづみと茂森あゆみをごっちゃにしてた、といふより同一人物と思うてたことに気付いた。「稲森いづみってだんご三兄弟のあの人?」みたいな感じで。いや、意外なところで名前似てますな。どうも似た名前ってどちらがどちらかよく分からんなくなる。島倉千代子島崎和歌子とか。あと同じ苗字やと余計に多い。deuが2番目に好きな某イドールも同姓の某モデルと紛らはしいし、最近はよくテレビに出る小倉@子が2人ゐて困る。