あきらめた

 結局Jarní(Dvořákのpoetické náladyより)は諦めることにした。で、同じpoetické náladyのBakchanáleを弾くことにした。転調が多いな。c-mollで始まって、C-dur→As-dur→E-dur→As-dur→c-mollと変遷。まあ慣れれば大したことないか。あと、途中で楽譜が3段になってるとこがあった。3段全部弾かむとしたらこれは明らかにむづすぎ。で、3段目にossiaとか書かれてあった。調べてみたら、これは「上がむづかったら下でもいい」との意味らしい。ああよかった。素人の僕は下を選ぶことにす。で、BeethovenのKlaviersonate Nr.8の第1楽章のやうな感じになるわけか(1拍に4音が入ってて1音目だけがメロディー)。といふかこちらの方が弾きやすそう。あとSzopenのnokturn第14番を弾きつづけてゐるが、これは弾いてて疲れる。はじめ1/3で左手がすごい疲れる。真ん中1/3はゆっくりな分疲れが取れる。最後1/3は動きに慣れてそんなに疲れず。ちなみにまだまだ完璧には弾けず。今日はXBのラポールを書く。どこまで手を抜けるのか...まあ本の丸写しに近くなるのはほぼ確実やけど、それでええんかな...