mazurkaとpolonez

 今日はピアノを弾きに学校に来たやうなもの。一応は毎週木曜に決めてるけど、明後日は家でごろごろするといふことで。隣の部屋からSzopenのballada Nr.2が聞こえてくる。とても演奏会に出せるまでは程遠いけどある程度は弾けてるってとこか。そんな中でこちらはmazurka Nr.27を弾く。それも、昨日までの合計練習時間20分程度=初見+αぐらゐなれば、どんな状況かは想像つくでせうな。いや、雲泥の差とはまさにこのことか。あと、polonez Nr.2の譜読みも進める。前の人が忘れていったっぽいメトロノームを無駄に利用しながら。まだまだ、冒頭の5音をきれいに揃へるのと、第一主題登場前の音が飛ぶとこを正確にいくのが当面の目標ってとこ。冬休み始まるまでにはじめの20小節は抑へたいとこなんやけど(これだけで全175小節中79小節は解決するし)、どないなんかな。さういへば今日、スュペールピアノルソンやってなかったな。