曲あてドヴィネット

 会室でゼミの予習。さういへばБалакиревのピアノ協奏曲とか持っていって聞いた。第2番を聴いて、I君が「一瞬あれかと思うた」と言うた。なるほどなるほど。言はれてみたらそのまんまか。意外な接点を見逃してた。さういへば、3年前の曲あてのカセットをハケーンした。初級は殆ど分かる。まあさうか。3年前でも8割は分かったし。上級を聴いてみる。Хачатурянのскрипка協奏曲が入ってたな。当時のK氏は今より常識人やったやうなり(今のK氏なら中級以下に分類するだらう)。あと外山雄三の「管弦楽のための狂詩曲」が入ってたけど、聴いて一瞬笑うた。せんばやまには狸がをってさ、そこで猟師が鉄砲で撃ってさ、やし。明日はゼミは晩からやけど、間に合ふことを祈る。あと、院の指導教官のことで2人の教授に面接を申し込んだ。他は誰にせむかな...M教授とかA助教授とか個人的に面接してみたい気も。申し込むかどうかは決めてへんけど。