DC買ひだめ

 偶然渋谷宮益町に寄る機会があったからトゥール・ド・ディスクへ。ポワン2倍ってことで買ひだめ。10000円近くDC代に費やした。「Smetana:České tance」実はSmetanaは名ピアニストらしいといふことを知ってSmetanaのピアノ曲も知る必要があるかと思うた。あと、6 charakteristických skladebとかいふのもついてて、op.1であることから手を出すことにす。(今思うたけど、charakteristickýchって単語長杉。単数主格にしても16文字かよ)「Dvořák弦楽四重奏曲全集」Supraphonからも出てたけど高すぎる&Panochaで11〜14番持ってるから鰤のにした。といふより、自称Dvořákヲタでありながら1〜8番はまだ聴いたことなかったりする。「Grieg:ピアノ協奏曲など」CziffraヲタのA君曰く、この曲はCziffra十八番らしい。といふことで購入。ちなみに指揮者を見たらGyörgy Cziffra Jr。親子でつか。「Глазунов:交響曲第6番」Россияヲタとしては、二大派閥を統合したらしいГлазуновの曲はいくつか知っとくべきやらうと思うて。交響曲も、2曲ぐらゐは。他にも買ひたいのはあるけどまあこんなとこにした。このあとLivre 1erに寄って無駄に時間を費やす。家で、10枚組の1枚目であるDvořákの第3番から聴く。あの...演奏時間72分って何やねん!!!第一楽章26分とか。ってことでよう分からん曲やった。あんましDvořákらしくもないし。