学部最後のゼミ

 数理棟いったら、修論発表会の案内とかがあった。2日*2会場に分かれてるけど、あれは代数・幾何・解析・応用で分かれてるとみてええんかな。幾何は月曜日の第1会場っぽいけど、聴きにいくとするか。それにしても、2つ上の学年は、あの列の9人中女性2人っぽい。で、この後学部最後のゼミ。僕の発表。本の行間の部分の証明をノートに書き忘れて苦しんだりしたけど、1分ほど考へて思ひ出したり、とかそんな感じで、一つの章をそのままやった感じになる。今日最後に、M教授が、今年99歳の現役数学者の話をされた。TAKEによると、以前M教授は、数学者は超短命か超長寿かのどちらかやと仰ってたらしい。ってことは、、、M教授は長生きされるってことか。どうせならVietoris(110ぐらゐまで確か生きた)超えてほしいかな、と思うてTAKEと交はした会話。F「Vietorisって国一の金持ち、いや長寿になったらしいな」T「Vietorisってどこの国の人?」F「Österreichやった」T「Österreichって金持ち多さうなイマージュあるけど」どうもTAKEは長寿を「長者」と聴き間違へたらしい。どうも最近、皆さん金から逃れられへんやうで。