日帰りで5県(2国)を巡る & 新歓コンパ

 江戸府武蔵国で起床。行きの電車は、9時44分、神奈川県の上麻生駅に停車。午前の授業は、結構中途半端なとこから始まってたから辛かったかな。昼は弁当をこてかんで食うて、この後情報棟によって竹島の場所とかを調べてみる。日本京都まで420km、本州まで最短210km、隠岐まで最短160km、欝陵島まで最短90km、朝鮮半島まで最短220km、韓国京城まで430km。いや、朝鮮半島のどの場所よりも未松の家の方が近いといふのには驚いた。それにしても日本海のど真ん中、両国首都のど真ん中って妙な場所にあるよな。今日はゼミ休みなれば、本郷に行ってみる。なんか前期教養の成績(点数入り)を公開してくれるとのことで。ついでに、院試の成績も請求してみた(実際に開示さるるかどうかはまだ分からへんけど)。この後、偶然にも守谷線に乗りに行くことを思ひつく。で、徒歩→湯島天神→山手我孫子線→千住と移動して守谷線に乗換。急行に乗車(ほんまは快速急行に乗りたかった)。すぐテュネルに入ってそこを抜けると埼玉県の八潮大瀬。大平原の真ん中に山が1つ見える。何の山かな?(結局延々この山目指して走ってたから、筑波山であることが分かったけど)次は谷中。こっから下総国。その次は千葉県鰭ヶ崎。で、テュネルを抜けると初石6。快速急行停まるのに山奥。で、若柴を過ぎてしばらくいったら利根川利根川の周辺だけは日本の原風景が残ってる。で、茨城県に入って守谷で降りました(本心から言ふと桜小池まで行きたいけどそんな余裕なし)。ここまで乗った感じとしては、沿線風景はだいたい加古川みたいな感じか。あと130km/h運転はやっぱり爽快やな。でも八潮大瀬−若柴間は平均駅間3.6kmやから萌えるってほどでもないか。あと、守谷で降りた第一感想は「寒い」。僕には、利根川から北は東北地方っていふ偏見あるけど、満更間違ひでもないみたい。で、すぐに引き返す。で、大瀬あたりで思うたんやけど、あそこって富士山も筑波山もよう見えるんやね、っていふか下りは筑波山に、上りは富士山に向かうて走ってるんやな。千住で降りる。千住って、中目黒千住線・浅草杉戸線・水戸線との乗換は便利やけど、山手千住線との乗換は不便っぽい。で、無事駒場まで戻って新歓コンパ。てっちゃんとか顔合はすの今年初めてやな、密かに。あとI君@2年が生きてたっぽい。で、2年の去年入会組は7人生きてるわけか。他にも生存者をったらええけど。家がすぐ近くな割に全然見いひんけど。新入生は3人(うち一年生は2人)。他には、クラシックは全然知らんけどWilhelm Schumann(世間で言ふSchumannはRobert Schumann)が気に入ったらしい井上君とか。で、大多数がトゥール・ド・ディスクに行った後、我々が帰る。万福寺までI君と一緒やった、といふより密かにとある自動車学校の後輩であることを知ってもた(住んでるとこから考へたら自然やけど)。それにしても一日で5個の県(でも武蔵下総の2ヶ国内)を日帰りで巡るなんてすごいよな。とかいひながら、兵庫→大阪→奈良→京都→三重→愛知→岐阜→滋賀(→京都→大阪→兵庫)で8県ってのが今まであったよな。小3の時親につれてってもらうた。