支那と米英

 今日NHKで鄭和のことやってたけど、支那が、当時はともかく、今でも平和志向国家であるみたいに書かれてるのにはやられた。確かに海の外には植民地支配せんかったかもしらんけど、西蔵・新疆・内蒙古満洲への植民地支配は今でも続いてゐる。で、ここで考へてみた。支那アメリカ、どちらが残忍か。どちらも侵略虐殺国家であることには変はりないけど、おそらく素質としては支那が上かもしれんな、と。アメリカも支那に負けんぐらゐ様々な残忍行為を働いてきたけど、彼らは残虐行為をジュー化し、ファミコンのやうにすることによって残忍行為を働いてゐる。60年前の大虐殺も、空中からは地上は見えにくいし、下に虫しかをらんと思うたら比較的やりやすいんかもしらん。しかし支那は、間近で平気で様々な残忍行為をやる。そこが怖いいうたら怖い。ただあからさますぎるから、かなりの残忍性を持つ人やないと手をそめられへんってのはある。サヨク支那を絶賛してるけど、おそらくはその残忍性に無理やり目をつぶって苦労してるんでせうな。ただアメリカの場合、残忍性を持たんかってもアホやったら手をそめれやすいから怖い。