2006年五月祭

 五月祭に行ってった。能ヶ谷−麹町厚木線(区急・普通)−新宿−門仲新宿線−本郷と移動。龍岡門から入る。情報公開室に行くためやけど、何か休みやったな。で、そのままカンピュス内へ。最初に行ったのは、「文化・言語の多様性を守る!」とかいふ展示。なんかles préservistesとかいふ4人ほどのグループがやってるっぽい。内容はなかなか気に入る。その時何か一人だけをって、その人と話をした。えらい調べてるな。感心。で、横にあったエクランに目を向けると、、、単にオペラ流してるっぽいけど、すぐ膻に置いてあったのはロシア3大Бの一人であるБородинのオペラ«Князь Игорь»のDNP。なんかその人がこのオペラについて詳しう解説してくれた。で、思ひ出した。彼女の苗字・学年とБородинが好きってことから、2年前にこてかんのセルクルオリに来てたけど入会せんかったある人と同一人物の可能性が極めて高いと思うて聞いてみたら、見事に同一人物でした。こんなとこで再会(?)するんやね。まあ何で僕が覚えてるかいうたら、単に趣味が似通ってたからやけど。結局、帰宅途中に入会希望を出しといた(そろそろセルクル掛け持ちしたいと思うとった頃やし)。で、しばらくしてから出てあちこちの模擬店を見て回る。基本的に、AEやってるクラスは回ったけど、意外に知ってる顔は少ないな。この後楽しみにしてた平沼氏の講演会。会場でO君@こてかん&行機と遭遇。初めの方はTockaynockar氏の偉大な売国実績について、後の方は日本はものづくりを重視すべきとかそんな話。眠かったから聞き逃した部分も多いけど、割と全体的に納得できるかな。特に、日本がアジアのディリジャン的な存在にならなあかんとかいうたとことか(東南アジアでは反支感情があって支那の台頭を好ましう思うてへんとのこと)。ただ僕は、ものづくりより米づくりが先やないかと。食料自給率をまづ100%前後にせなあかんのちゃふんかといふのが僕の考へ。帰りは色々模擬店に寄る。K君@元クラに遭遇。話すのはおそらく2年ぶりか。普通に院にゐるらしい。この後高校の後輩かつ同郷のM君と遭遇。地元明石の話とかした。あと、未だに化研オムの伝統を受け継いでる奴と僕が密かに接点があることに気付いた。帰りは根津から代々木千住線−上原−麹町厚木線普通−万福寺−区急−能ヶ谷と乗り継いで帰る。