某生命保険の説明会 & 南神保町散策

 今日は某生命保険の説明会。朝、微妙に寝坊した。麻生(小田原口)から快速急行に乗らうとしたら、、、前の人に注意される。で、見たら、、、女性専用車でした。小田急は、朝のみ女性専用車っていふややこしいことしとうから、朝の遅い数理研生にとっては紛らはしいんですよ(普段の通学時間は女性専用ではない)。上原まで自由席特急で行って、青山綾瀬線→有楽町→広尾千住線と乗換へて築地で降りる。時間は9:55で、開始は10:00。南飯田町まで走りに走る。何とか、3分遅れぐらゐですんだ。で、前半は眠い説明をいろいろ聞く。いや、近畿人大杉なんは妙に親近感持った。半分以上の人が近畿訛りの関東語または関東訛りの近畿語を話す(関東訛りの少ない近畿語を話す人は少なかったけど、まあ場所が江戸なだけに仕方なし)。支那進出に積極的との話は事前に知っとったけど、それは事実っぽい。後半は室(普通の会社で言ふ課)毎に少人数(10人前後)に分かれて会社の人と話をする。ここで初めて、総合職とアクテュエールが別採用であることを知りました。あほやね。で、今回はひそかに総合職&事務職向けやったっぽい。でもまあいろいろ話は聞けました。あと、支那以外の外国に積極的に進出するつもりはないっぽい。昼は、築地で沖縄料理をいただく。最近、越南料理のうまさに気づいて、では日本と越南の真ん中にある(実際は1:2に内分ぐらゐ)沖縄はどないなんかと気になったのがきっかけで(正確には支那浙江省あたりが真ん中になるけど)。店に入ったら、いきなり「めんそれー」って沖縄語で挨拶される。で、羅夫腿定食とかいふのを頼む。料理の方は、、、当初の想定以上に越南料理に似とった。羅夫腿ってのは豚の角煮やけど、えらい油っこいね。で、麺類が出てきたけど、、、紅生姜抜いたら完全に越南の頗そのもの。味も結構似とうし。で、太平洋に面しとってさらに支那の影響をある程度(日本以上支那本国未満)受けた地域ってみなこんなんなんやらうか、、、帰りは、南伝馬町まで歩いて地下鉄で竹平町まで行って、飯田町の官庁で旧版地形図を色々見る。この後南神保町に寄って、古本屋を色々散策したけど、、、鉄道専門の古本屋があったり(昔の時刻表や鉄道雑誌を大量に置いてあったけど、微妙に金欠やから諦めた)、マニアックな楽譜を大量においてある楽譜屋見つけたり。その楽譜屋ではたぶんDvořákのピアノ曲の楽譜が全曲手に入る。しかも専門店の半額ぐらゐの値段で。今まで道玄坂YAMAHAで買うとったのがあほらしなった。で、早速一つ買うた。Silhouetteの冒頭だけでも弾いたらかっこええよな、、とか思ひながら。帰りは神保町から普通に帰る。