初のアドレス交換 & アントルフィーユ添削

 午前中は某SI會社のセミネール@大手町の小倉藩邸。朝10時からってわけで、能ヶ谷8:37發は乘換なしで大手町まで行ける。速さは山陽電鐵の普通車(明石以西)竝やけどまあ關東では普通か。で、今回は特にグループトラヴァーユをやるってわけではなく、社員との懇談といふ形式。でもなぜか各机は6人がけでグループになるって感じ。今回、就活で逢うた人と初めてアドレス交換した。Od君が全員分知りたいってことで彼とみんな交換したわけやけど、Od君經由で僕のアドレスがいつのまにか他の人に渡っとった。まあ、僕もアドレス交換色んな人としたい思うとったし、ちゃうどよかったか。晝は某生命保險の人と一對一で逢ふ約束があったため、永樂町の熊本藩邸まで歩く。周り見たら、、、結構就活生っぽい人多い。ここって定番の待ち合はせアンドロワなんかな?で、時間ぎりぎりぐらゐで會社の人にお逢ひしました。相手の人は、、、入社6年目らしいけど見た目はどない見ても高校生か中學生。色々お話きかしていただきました。っていふか、ここでСветлановが好きとかいうた僕は逝ってよしですか?あと、現役の指揮者で最初に名前が浮かんだのがРождественскийってのはいかがなものかと、、、この後は本郷へ。永樂町1丁目から地下鐵に乘るけど、、、逆方向に乘ってもて霞ヶ關まで行ってもた罠。何でこない混むんやらうって不思議には思うたけど。元數奇屋町からえらい乘ってきて霞ヶ關でえらい降りるってことは、銀座あたりで食事して霞ヶ關に歸る人間が多いんやらうか、、、で、折り返して本郷三丁目まで。今日はOm君に偶然逢うた。化學系は就活早いらしい。なるほど、これですでに面接始まった人が多いってのがどういふことか分かった。この後安田講堂の下のカリエールアードサントルへ行って、アントルフィーユを添削してもらふ。主に言はれた點は、「自己紹介としてはようできとうけど、この文では自分の強みが會社の欲しい人材に結びつかへん」とのこと。なるほど。でも、數學科生にそれは難しいよ。延々妄想ばっかりやってったわけやねんから。で、1時間ほど見てもらうた後で歸る。それにしても本郷にあんなとこがあるとは知らんかったな。でも僕が一番氣に入ったのは、就職關連の情報があることではなく、かなり昔の江戸府の區分地圖があること。多摩村の落合あたりはまるで昔のまんま。こら素晴らしいよ。