相模国鎌倉郡は神奈川県にあらず?

 朝、多摩急行に座れたためそのまま[[下北]]へ。幾何学2に出る。終了後、先週一瞬で終はった面談についてやっぱりちゃんとやった方がええんちゃふかといふことで再面談を言ひ渡される。その時のこと。「3限演習後...君、演習出ないよね。」いつのまにかここまで観察されてます。まあ今までも、駅や駒場ですれ違うたら会釈をかはすやうにはなってて、顔覚えられてるのは薄々感じてましたけど。この後解析学6のノートをコピーして、自動車学校へ。まづは技能教習の配車。実車に乗る教習では初めて男性指導員にあたるっぽい。あと指導員番号が、今まで3桁やったのが今回2桁、それも前半。その後学科教習。しかし今日の教官は鉄ヲタ藤沢市民・鎌倉市民を無視した発言をした。「神奈川県に路面電車はない」らしいですよ...まあVEck!なら大嘘であることを知ってるやらうけど。もしや、僕が夙川より東を兵庫県と認めてへんのと同様、この教官は権太坂より西を神奈川県と認めてへんとか...このあとは技能教習。ボワト・ア・エスコルトに原簿を入れる、といふ普段の手続きをとらむとすると、既に他の人のが入ってるといふ罠。もしかして教官1人で2人分やるの?と思うたけど、もう1人がもっと先へ進んでる人といふことであり得ないっぽい。ちゃうどその時、事務の方から連絡が。僕の方の教官が変はったらしい。なんか、1週間前と全く同じ人やったりします。結局少なくとも今日まで全部女性指導員といふことになる。これが珍しいことなのかよくあることなのかは知らん。まあそんなこんなで乗りました。今日は、車一台がぎりぎり入るぐらいのえらい狭い道を走りましたな。それも、その中に直角ヴィラージュが連続であったり、あるひはS字ヴィラージュやったり。脱輪せずに抜けるのは至難の業でつな。それにしても、縁石があるってのはある意味有難い。脱輪しても戻したらそれですむんやから(他の人がゐなければそんなに危ないこともないし)。農地の道やと、車が少ないかはりに歩道がなくて、道のすぐ膻が溝でそのすぐ膻が田んぼみたいな感じが多いから、脱輪するとあぼーんである。今日はこれで終了。それにしても、運転技術って3〜4日ブランがあっても落ちひんもんやな。これからは1週間あき、その次は2週間ぐらいあくけど(試験のため)、どないなることやら。帰りはビュスで新百合へ。原店前といふ路線ビュスの停留所があるのは知ってたが、原店といふ店がほんまにあるとは知らんかった。その後本屋で立ち読み。以前の恒河沙にあった「大人力検定」を立ち読み。すると、見たことのある画風の漫画が...今回の恒河沙に出てるある漫画の出展元が分かってしまひました。