国際食パンコンクール:どこの食パンが一番うまい?

 行き、新百合過ぎたあたりから、津久井道越しに富士山が見えた。何故か登戸より西で富士山が見えることは少ないんやけど(丘陵地であり、また丹沢山地の陰に隠れやすい)今日はこんなとこで見えた。いや、丹沢の山々も白うなってます。関東は丹沢山系など1000m超える山が結構多いため冬に白い山は普通に見える。僕の実家からは高い山は見えへん。丹生山がかすかに見えるけど高々標高500m強。中学・高校の近くには六甲山があるけど高々900m強。雪などは当然見えません。で、学校でピアノを弾く。2週間まで毎日練習モードやったからかしらん、手が鈍ってるのを感じる。あとSzopen夜想曲第14番の譜読みを進めてる。さういへばこの曲、今年が開催年になってるMiendzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Szopenaの課題曲の一つになってるらしいでつな(3・8・12・13・14・16・17・18番から1曲選択)。もちろん出るつもりはないが(出るに値する実力すら余裕であらへんけど)。ちなみにこのコンクール、Szopenの誕生日が申込締切で、命日には記念祭をやるらしいでつな。あと優勝賞金は250万らしい。身近な人で誰か出る人ゐるのかな...まさか誰もゐないとは思ふが。あとは明日の巡礼の予習。といふより、Mozartの交響曲第25番は、超有名な第1楽章を除いて聴いたことが無かったので。妙にバロック的要素もあったりする曲やな(演奏が古楽系なせいかも)。第4楽章が随分気に入った。僕の独断によるMozartの真髄は、交響曲でいへば40番と思うてゐたが、実際は25番かも...と思うてみたり。さういへばピアノ協奏曲第23番も最近知ってその素晴らしさに驚いた。今のところ僕はMozartヲタ=モーヲタではないことがよく分かる。