東京から広島まで覚えました

 代数の復習を色々やる。なかなか難しい。やっぱり、テンソル積のとこで授業出てへんかったのが痛い。帰り、偶然にもI君と駅で逢ふ。知り合ひっぽい人を2人連れてた。電車が来た時、I君は渋谷方面、その2人は吉祥寺方面らしかれば別れて、その2人が僕と同じ電車になる。つい話してもた。もともとはI君の知人の知人らしく、偶然にも趣味が合うて仲良くなったとか。それなりの趣味の持ち主なんでせう。帰りは柿生から歩いて帰る。それも、旧鶴見川を2度渡り、千都の杜まで上ってまた降りるといふルートで。あとさういへば、東京−広島間の駅を全部覚えてもたやうです。難しかったのは、「三河大塚」と「三河三谷」がどっちがどっちかとか、「金光」「鴨方」「里庄」がどの順番で並んでるかとかいったところ。意外にも静岡県内は覚え易い。まあもともとは東海道本線全駅暗記を目指して、島田まできて挫折したことが過去にある。それでも名古屋−岡山は忘れんかったし、東京−静岡は自然に覚えてもた。名古屋−静岡は過去の記憶軸をたどって穴埋めし、岡山−広島は結構覚え易かった(三原以東に限れば2〜3駅毎に主要駅が並んでゐる)。それでも今になってみれば、東海道本線全駅ぐらいはそんなに大したことがないかと。だいたい東海道の宿駅として栄えた町がこのうち30〜40個を占めるし。