面接3段目

 朝、「Le cours dans la topologie algeebrique」の面接。10時からで指定されてたけど9:59に入る。一応一番乗り。今日の面接は、面接可能日時が2通りしかなかったため、1:5での面接となる。この本は基礎的なものなれば、一回一章のアリュールで進み、半年で終はらすつもりらしい。同じ分厚さの「4次元での結び目と組紐の理論」が一年で半分終はるといふことやから、こっちの方が明らかに単純にパージュ数で見ると進度が速い。あと、「Homologie singulieere des espaces fibrees」の内容を含んでる感じになるとか。こっちに結構傾いてきた。「狭く深く」と「広く浅く」の選択になるんでせうな。僕は位相幾何に興味があるが、正直勉強不足なれば絶対何をやりたいといふものはない。「広く浅く」が今のうちはええんかなと思うてみたり。さすがに5人もゐるからか、面接は40分以上かかる。終了後、ピアノを弾く。前弾いたのは1週間前なのに、一ヶ月前のやうに思へるのは何故やらうか...おそらくもう少しでПеснь жаворонкаをまともに弾けるやうになるはづ。まあ何も難しくないし。一応暗譜したつもり。このあと代数の試験勉強する。今日は計算数学発表。見事に手抜きの発表をする。しかし、隣にゐたN君があんな濃い人間とは知らんかった。