田舎中心に市町村合併が色々

 ちょっと鉄道の旅をする。といふのも色々用事もあったし。鶴川−稲田−府中−所沢−山手巣鴨−渋谷−中野松原−府中稲城−鶴川みたいな感じで回る。途中、野塩で武蔵野線から西武池袋線に乗り換へた。結構遠いね。まあ徒歩4分ぐらゐやけど。用事があったのは所沢と山手の間のどっかやけど、江戸府内から江戸府内まで行くのに、神奈川県(稲田あたり)と埼玉県(野塩駅は一部が所沢市上安松にある)を通っていくのか...あと、駒場にも寄る。アフィシュ撒きお疲れ様。僕は参加できんかったけど。数理棟と図書館に寄って家に帰る。さういへば、今日、兵庫県で5ヶ所ほどで市町村合併が行はれましたな。1・「淡路市」。何故名前を津名市にせんかったのか小一時間(ry。これで最寄の町役場(市の中にあるものを除く)が津名郡淡路町役場から加古郡稲美町役場になってもた。2・「宍粟市」。宍粟郡の大部分が合併した。名前は妥当。播磨山崎市も名前的にありかと思うたけど、宍粟郡といふことで妥当でせう。端から端まで43km。神戸市(39km)より広くなりましたな。あとは是非鉄道を敷いてほしい。山崎まででいいから。3・「朝来市」。朝来郡が合併。4・「豊岡市」。城崎郡の大部分と出石郡が全て豊岡市に吸収されたみたい。それにしても出石はよく豊岡に譲ったな。端から端まで41km、面積で見ると兵庫県で一番広い市になる。5・「香美町」。香住町七美郡、足して香美町。あほらしい。まあ香住も村岡も譲れへんのは分かるけど、なら「矢田川町」とかで決着さすべきやらうと思ふ。矢田川流域で一つの町みたいな感じなんやから。