中国の反日運動

 今日また渋谷まで行ってもた。間違へて急行に乗ったためでつ。いや、急行も普通も同じ車両ってのはつらいね。っていふか、地元明石駅やとこんな間違ひは通勤時を除いて起こし得ない。普通と快速は違ふ車両で、快速と新快速は違ふケーから発車する。午前は数理工学。教官は計数工学の人らしい。数学科を諦めた人が結構行く学科やな、さういへば。正直今日の内容は楽勝。完全に教養数学の範囲。昼食うて、午後は代数学XE。King Crimsonも同様のことを言うてたが、先学期の代数学Ⅱはきちんとやっとくべきやったと思ふ。帰りはなんか事故の影響で延々各停で帰ることに。ついでに町田に寄って、帰りは森野3・本町田菅原神社・野津田経由で帰る。さういへば、最近中国が騒がしいでつな。反日運動が盛んらしい。ただ気になるのは、台湾が静かやといふこと。中国が、日本に侵略されたことに対する恨みから行動を起こしてるなら、台湾も同様の行動に出て当然と思ふが、台湾は何故か静かである。やはりこれは、中国が国民を一つにまとめるために反日を国民に植ゑ付けてゐることに由来すると考へた。独裁者毛沢東の血を今日まで引き継いでるわけで、それぐらゐのことはしてもおかしくない。今日テレ朝見てたら、それを裏付けるやうなことを言うてた。市場経済の導入により国がまとまりにくくなり、愛国教育(反日教育を含む)によって国をまとめてゐるとのこと。まあ左寄りの局が言ふんやから信憑性は高いでせう。あと日本の対応について一言。日本の対中国政策は道理的には間違うてへんけど、日本経済が中国に負ふ部分が多いことを考へると、国益といふ観点から見れば、やはり道理を曲げて中国に接近するべきやないかと思ふ。