ゼミ発表2回目 & 毎月の作曲家

 ゼミ発表2回目。今回はかなり苦しかった。といふのも、初めの方は予習したのがだいぶ前のため忘れてるといふ罠。理解せざるまま、ノート丸写しみたいな感じになってて、後で間違うてるんやないかと思うて訂正して、元ので正しいと指摘されて元に戻したりとか。予習はやっぱり直前に慌ててやるか、あるいは徹底して全部覚えるまでやるのがええんかな。理想はもちろん後者やけど。あと時間を無駄に潰したんかどうかは知らんが予定より進まんかった。おかげで面倒な部分をやらずにすんだといへばすんだか。さういへば今日はGriegの誕生日でつな。明後日はСтравинскийの誕生日。その間の日に飲み会。harapekoも来るらしいでつ。ちなみに6月生まれである程度知名度のある作曲家は、Глинка(1)Elgar(2)Хачатурян(6)R.Schumann(8)Nielsen(9)R.Strauß(11)Albinoni(14)Grieg(15)Стравинский(17)Gounod(18)Offenbach(20)ってとこ。僕とOffenbachってこんなに近かったとは意外。まあここにあげた中で一番好きなのはGriegやから(Глинкаのやうによく知らんだけのもゐるから何とも言へん面はあるが)まあ僕はGriegと10日違ひといふことにしませう。ここで、各月毎のルミュー作曲家を選んでみる。

1月??Балакирев,Калинников,Кюи,Mozart,Schubertで迷ふが決定不能
2月MendelssohnRossiniよりやっぱりこっちかな?
3月Szopen(Chopin)SmetanaとРимский=Корсаковを切るのは極めて心惜しいが仕方なし
4月РахманиновまあLeharも好きなんですけど
5月ЧайковскийBrahmsもあまり切りたくはなかったけど。ちなみにWagnerも5月
6月Grieg他にこれといった人がSchumannぐらゐしかゐない
7月WieniawskiMahlerもゐるが嫌ひなので
8月Joseph Strauß何の曲があったかまるで覚えてないが他にDebussyしかゐない罠
9月Dvořák一瞬で回答を出せたがBruckner・Шостаковичヲタから非難囂々は間違ひなし
10月??Saint=SaënsもLisztもJ.Strauß二世もBizetも捨て難し
11月Бородин他にまともな人がゐない
12月FranckBeethovenを外すことは犯罪的行為かもしれんがまあ良しとする
結局スラヴ系が半分を占める結果となる。もっともPolskaが2人入るとは意外でしたな(Wieniawskiが穴場に入ったのが大きかった)。