加〜ト〜@っちゃん加ト@っちゃん、食べて美味しい加ト@ちの〜〜

 適性試験の自己採点をしてみる。結果は44+34=78。まあ周りの出方次第でつな。大学入試サントルの公式解答をもとに自己採点したけど、納得いかへんの大杉。ほんまに合うとるんかいな。さういへば匿名が掲示板に東大理三2005のことを書いてたけど、実際読んでみた。学年ぐるみで理Ⅲ受験を薦めるとはさすが。上位50位以内全員に薦めるって...合格者については知らん人多いけど、寄稿してる灘の教師陣の書いてるのには笑へた。一つはW師@英語。確か僕と誕生日が同じ。彼には中2の時週1時間しかお世話になったことないけど。「エクートはナティーフの先生と各自の自習に全て任せて」さすがW師。流暢なカタカナ英語を操るW師なれば賢い選択でせうな。さういへば今はナティーフの英語教師がゐるのか。僕の時はイギリスヲタの校長(もちろん英語教師)が事実上その役割を担うてたけど、結局はナティーフを呼ぶことにしたのか。さすが校長がイギリスヲタだけある。もう一つはK師@化学。灘校一の熱血教師。中1から高3まで6年間彼に化学を教はったため、大学受験における僕の化学の能力はほぼそのまま彼に依存する。ただ英語ヲタといふことで(ジメチルエーテルはダイ・メティル・イーサイルと言はんと気持ち悪いらしい)、現在はある意味僕と敵対する存在。400枚の手作りポリコピエか...懐かしい。あれはあれで多いに役に立つけど。いや、灘校外で「暗記を忌み嫌ふK」の言葉を耳にするとは思はんかった。でも化学を理解だけで乗り切るのはもちろん無理で膨大な暗記量を必要とするのは事実やから、一方で「暗記を好き好むK」と裏では言はれてたけど。まあとにかく彼の異常な問題量の試験のおかげで化学の実力がついたのは確か。入試問題とか見ると「何でこんなに問題数少ないの?」と思へるやうになるし(数学のT師についても同じことが言へるけど)。で、堪能したところでトゥール・ド・ディスクに向かふ。ポワン2倍なれば利用せんと。つい欲張って色々買うてもた。HeifetzのWieniawskiのskrzypce協奏曲第2番etc、Чайковскийの18の小品とかいふの、あと同じくЧайковскийのщелкунчик。僕のРоссия好きの原点はЧайковскийとРимский=Корсаковで、Чайковскийに関してはщелкунчикなどのballet組曲に原点があるんやけど、最近何故かballet音楽はあんまし聴かん。いや、原点回帰も大事かと思うて、щелкунчикのballet音楽版(ballet組曲にあらず)を買うてみた。ていふか実はDC持ってなかったり。もっとも僕はballetといふ舞踊の方は良く知らんが。