教養の方は無駄な試験

 今日は教養学部で一番無駄な必修科目の試験(スポ身とどっちが無駄かを決めるのは難しいけど)らしいでつな。一部の賢い人(第一乃至第二外国語として英語を取らざりし人)と一部のアホな人(必修の単位を落とす人)を除いたほぼ全員がこの無駄な試験を受けることになる。前日に僕はこてかんの人達に激励のクリエを送って(進振りのない人、およびクール平均の使へる工学部志望の人には50点を目指すやうにクリエを書く)、今日会室に集まっては如何と提案。で、結局来た一年生は3人。もっと来いよ...それも全員理一でつか...暇科類の人は誰もゐないのは何故?文系とか基礎演終はったら暇なはづやのに。まあ英一の方はみんな死んでるそうで。まあJ君とかは、英二で80点はきてるはづやからこちらは20点でええらしくこれぐらゐは来たやらうとのこと。工学部志望なら、英語合計100点あらば第二段階で何の問題もないでせう。あんなのは8割ぐらゐ軽く取れる、みたいな奇人変人を僕は何人か知ってるけど、そんなのは奇人変人だけの話。で、僕の方は2限3限さぼって、数学講究XBの前半だけ出る。今日の人は、King Crimson曰く、数学科の教官のなかで一番教官に見えざる人。実際院生にしか見えず。今日の話は結構良かった。普通に3年の幾何の復習になるし。ラポ問題も出してくれた、といふことでラポ2枚のうち1枚はこれでケテーイ。といふより、里芋のラポ書いて、これを少し改造するだけで問題なさそうな感じも。さういへば妙な紙が回ってきた。数学科の懇親会をやるとのこと。今頃で普通は遅うないと思ふが、実家に帰る切符を既に買うてもた身としては、全然日程が合はんのでつよ。ってことで、交通費(明石から宮益町・北沢2丁目・山下・登戸・万福寺・能ヶ谷のどれかまで)を出してくれるなら行く、と返事。まあ参加せえへんってこととほぼ同値でつな。