nokturn第14番 & 杉村太蔵

 Szopenのnokturn第14番がだいぶ弾けるやうになった。これぐらゐなら人に見せれるやらう。まだまだ躓く箇所もあるが(特に後半)。だいぶ自由に弾けるやうになったのは確か。で、次nokturn弾くとすると何番にせむか...今まで9・14と、影の薄いのばっかり弾いてきたけど(世間で影が薄くても僕の中では大傑作)有名な2番や20番にするか、世間で評価の高い8番や13番にするか、、、7番や10番も一度弾いてみたいし。あと、polonez第2番をこれから弾いてみることにした。3番「軍隊」や6番「英雄」や7番「幻想」を避けたのは、単に駄作だといふ理由で。いや、SzopenのpolonezとЧайковский交響曲は1・2・4・5番に限るんでつよ。弾いてみるとあんまり難そうやない。目標は来年1月ぐらゐかな。で、Dvořákはまた挫折。Szopenとかは、少々難しい曲でも何故か弾く気がおこるんやけど、Dvořákピアノ曲は少し難しいと弾く気が失せる。そこが、流行らんかった理由かとも思うたり。さういへば今日杉村太蔵が謝罪したな。猫も杓子もゐる自民党においてあれぐらゐは別におかしうなく、そんな謝罪することでもないと思ふが、おそらく上から、売国奴の威を借る武部あたりから相当きつく怒られたんでせう。で、この人について調べてみた。政治には少しは関心のある人らしい。出身は北海道の旭川で、庭球で全国大会に出たこともあり、筑波大の体育関係の学部にゐたしたらしう、スポール関係に強いっぽい。おそらく、藤野真紀子に比べて劣るのは年齢と党内での社会的地位だけで、他は同ニヴォー、あるいはむしろ優れてゐるとみた。