今年最後のゼミ

 ゼミで僕の番。12章の最後と13章の最初が範囲。12章は突っ込まれたら死ぬとこ(≒自分自身よう理解してへんとこ)がかなりあったけど、あんまし突っ込まれんかった。おかげで助かったかな。どうも13章からがこの本の中心らしう(確かに、12章までは延々準備ばっかりやってったっていふ気がする)、年の終はりに本題に入るといふ面白いこととなった。さういへば、H君は美濃安八生まれで実家は筑前にあるらしう、江戸は雪が少ないといふ印象を持ってるらしい。生まれも育ちも明石の僕からすれば、江戸程度でもえらい雪多いっていふ印象あるんやけど。で、天気予報見たら兵庫県南部〜四国・大阪あたりで積雪20cmとか言うてた。まさか、と思ふけど。