A級戦犯の立場 & 司会変更

 小沢氏は、総理になったらA級戦犯分祀するらしい。よう考へてみると、A級戦犯戦没者と言へるかどうかはある意味微妙。で、戦没者はどない定義したらええんやらうか、、、戦時中、日本の各都市で数多くの一般市民が鬼畜米英に虐殺されたけど、彼らは戦没者に含めてへんし、当然ながら靖国に祭られへてんわけで。A級戦犯をこちらに分類することも不可能ではない。あと、A級戦犯たちは敗戦の責任を取る必要があるといふ意見もあるみたい。確かにそれはさうやと思ふ(もう十分責任を取ったと思ふけど)。でも、常にその当時の状況&情報において最善の選択をし続けた上での敗戦やったらそれを評価すべきで(元より、よほど卓越した外交手腕がないと戦争ou鬼畜米英の日本占領ou飢餓国家化が避けられへんかって、桶狭間並の奇跡が起こらん限り敗戦は避けられへんかったのが事実)、靖国に祭るのは当然であると思ふ。実際大東亜戦争にはアジア諸国を植民地支配から解放した、など成功したと見れる面も多い。もちろん、自らの欲を優先した選択をしてきたといふなら靖国に祭るべきやないけど。ここらあたりの点については食ひ違ひがあるけど、「参拝するなら8月15日にするべき」「江戸裁判は不当」といふ点については小沢氏に賛同する。さういへばN響ウールの司会者がまた変はりましたな。今回は普通のプレザンタトリスっぽいな。