幾何の試験で死亡

 午前中はこてかんで。Brahmsのungarischer Tanz Nr.17って、実はかなりの名曲であることが分かった。ちなみに、この曲をオケ編曲したのはDvořákであることを付け加へとく。あとБорткевичのヴィヨロンソナタをまともに聴いてみたけど、第3楽章以外はなかなかすごいね。何かFranck調で。で、今日は位相幾何学の試験。感想。全体的に90分で4問やからかなりきつい。1番・・・一応できてるはづやけど、被覆空間の定義忘れてたからあれでええんかどうかは心配。2番・・・いきなりユニテール群とか言はれても何のことか分からへんがな。で、結局エルミート行列と間違へて崩壊。ユニテールの方は共役取らんでええんやね。3番・・・極めて適当な回答。確かに長さ1やと正の向きと負の向きしかあらへんわけやけど。4番・・・一応できた。で、結局厳しうみて1問、甘うみて3問ってとこか。これやとかなり辛いわな。この後京大の某名物教授の講義にもぐる。でも今回は電波な話は聞けんかったな。残念。一回素数踊りは見てみたいな。