3回目の発表

 今日がゼミってことで、当然ながらクープデュモンド日本−南洋大陸戦を見る余裕などなし。負けたみたいやね。僕個人としては、好きな順から日本>Hrvacka>Brasil>南洋大陸なんやけど、まあBrasilは当確やから、日本に勝ってもらふしかないんやけどな。で、今日は午前午後とひたすらゼミの準備。今回は、研究発表的な要素も結構あるから、まづやる内容決めるのに終了ぎりぎりまでかかったわけで、普通なら2回読んで整理するところを今回は1回しかできひんかったな。で、息抜きに新人セミネール@西灘の去年の自己紹介の一部を見てみる(名前は伏せてある)。一人、東京大学の人がをった。同じ院生室の某氏かと思うたら、当たってたことが後に判明。隠れたとこで趣味が合ふことも判明。他には、子午線の町出身の人がをったな。って、もろ同郷やないですか!!!今年も来るんやったら地元プロポでもしますか。で、4限からゼミ。前半45分・後半45分のつもりが、前半で60分使うてもたから、後半はかなり省略して30分で終はらす。それにしても研究発表的要素が強い&ネタ元の論文を全部読んだわけではないってことでやったことはかなり適当やったし、その上に用意したノートの場所を間違へたりで(無意識に飛ばしてもたりして定義し忘れたり、ってこと)、かなりええ加減な発表やった。でも、あの予想を、数箇所不完全なまま一応証明したわけか。Ko教授曰く、論文にするほどではないけど保存しといて損はないとのこと。この後いつも通り下働き。兄弟子のKm氏が、あれは局所線形でもいけるんやないかと提案してきた。確かにできさうか、、、でもMorse理論は使へへんわな。で、今日の火曜セミネールはT氏。今回の話は、以前にも聞いたことのある話故かだいたいは理解できた。あん時よりも細かうにやってたやうに思ふ。帰り、こてかん会長のG君に逢ふ。で、数学やってる人はttp://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htmみたいな感じでやっとうんかって聞かれた。少なくとも僕はあんな風にはやってません。第一段階ですら十分怪しい。Ko研の他の人でも、こんな風にやってる人がをるとしてもみんなノート見ながらやっとう。ほんまはあれぐらゐやらなあかんのかなとも思うたり。