薄着してよかった & 千夜豆腐屋物語

 午前はJ助教授の微分幾何学Lie群についてやるらしい。まあ今回は定義+α程度やったから普通に分かったか。あと、板書が丁寧なんは随分救ひやね。あと、昨日今日と続けてKing Crimsonに逢ふとか、なかなか珍しいよな。で、昼はKing Crimsonとトマト・イタリエンヌへ。もろに民間業者の雰囲気。ここはやや割高目か。パスタと飲み物で600円(割り引いて540円)やから。でも、数理棟に近いのが嬉しい。午後はM教授の数理構造概論に出る。火曜日はゼミが入るから一応出るとしても次回までのつもりやけど、まあ今回は3次元多様体の話を色々ってとこか。さういへば昨日書き忘れたけど、この時期に数理棟に冷房が入らんのかそもそも冷房自体がめげとうんかしらんけど、昨日はものすごい暑うて、猛暑の中で講義受けとった。で、今日薄着していったらちゃうどよかった。帰りは図書館によってから帰る。能ヶ谷の駅で、豆腐屋かなんかしらんけど、らっぱの音を鳴らしとった。で、その音が、ミ〜ファ〜なんやな(ただしミはやや低め、ファはやや高め)。これを聴いて思ひ出すのが、Римский=Корсаковの大傑作、شهرزادやねんな。第1楽章の最初の方の、شهرزادのテーマが出てくる直前のミ〜〜、ファ#〜〜、ソ〜〜、ファ#〜〜、↑ミ・ミミ〜〜を思ひ出してもた。どうせならあのらっぱもミ〜ファ〜ソ〜ファ〜にしてほしいな。