大雨で遅刻 & 向きの付け方

 大雨。朝、ビュスが遅れる。駅についたのが9:44ぐらゐ。ぎりぎりいつもの電車に間に合はんかったみたいで(いつもの電車やと、駒場の駅に10:13頃着く)。しかし、乗る電車全てが微妙な遅れで走る。で、10:30に駅到着予定が10:36頃駅に着いた。しかも、電車が駒場の駅で40〜50mデパスして後で後退するといふ始末。雨の日はフランが効きにくうて運転士が感覚狂うたんやらうか?で、微妙に遅刻して大域幾何学概論に出る。じょいが来るといふ話を以前聞いたけど、今日は見いひんかったな。結構分かりやすさうやけど、微分形式について復習しとく必要があるやうにも感じた。昼飯は学食に行かうとしたら、さすが教養の方が始まっただけあって人大杉。諦めて引き返す。それにしても、この雨の中でもサヨクはえらい元気やね。憲法改悪がどうのかうの演説してました。引き返して南海で食ふ。食後は院生室で少し勉強。(広義の)圭のことが少しではあるけど結構分かってきた気がする。圭複体の図形的イマージュがやっと掴めてきた。組紐に直したら結構簡単に想像できる。で、quandleの定義なんやけど、演算子は普通に*とか・とかで、定義の2番目は「c*a=bとなるcが存在」とするのが一般的な気がする。でも、うちの某先輩は、演算を2種類(白三角と黒三角、どちらも<|って形)用意して、2番目を「(a