人生初のおサイフケータイ & 久々の調布回り

Franciszek2006-10-10

 午前は微分幾何学。板書が丁寧故か分かりやすいね。結構定義が多うて迷ふけど(expとExp、adとAdの違ひなんかもある)、そのうち整理せなあかんな。昼は、道玄坂の駅から青山7丁目のチェコ料理店へ行く。今日はちょっと人が多かったな。で、飲み物200円引きってことで、無駄にペリエとかいふのを頼んでみる。生の炭酸水ってとこか。結構苦い。なんか、昼間から酒飲んだ気分。帰りはトゥール・ド・ディスクで買ひ物。Clara Schumann(世間で言ふところのSchumannの妻)のピアノ協奏曲・ピアノ三重奏曲Dvořákの弦楽五重奏曲第3番、Ипполитов-Ивановの管弦楽曲集。金銭的にさほど余裕があるわけやないから全部安物で揃へた。で、今はおサイフケータイ使用の場合に限りポワン2倍といふ妙なカンパーニュやっとったから、生まれて初めておサイフケータイを使用。いや、便利やね。携帯かざすだけやし。で、ポワン2倍か、、、で、駒場に帰ってうち2枚を聴く。Clara Schumannは、まあ悪うはないってとこか。Robert SchumannとSzopenの間みたいな感じで。でも、好みになるってほどではないな。Dvořákの弦楽五重奏曲第3番は、アメリカ時代の標準的な感じか。面白い曲ではあるけど。特別傑作でもないかな。で、夜はトポロジー火曜セミネール。久々の雑用。今日の講義はVogt先生。前半半分ぐらゐはついていっとったけど後半半分死亡ってとこ。字が小さいのと英語ってのが辛い。帰り、玉川学園付近で事故があって小田急のディヤが乱れとうらしいってことで、無駄に調布回りで帰る。駒場から乗って、新屋敷で降りずに東中原まで行って、新宿日野線に乗換。普通に乗ったけど、えらい混むな。まさに鮨詰め。でも、金子でだいぶ降りてくれて結構助かった。神戸−明石間15分の鮨詰め電車には慣れとうから、この程度なら我慢できるか。調布布田で降りる。麹町橋本線普通に乗換へて、黒川で下車。この乗換へた電車、江戸市の車両っぽいけど、内装がなかなか興味深い。写真参照。黒川出口で久々に降りてみたけど、昔とだいぶ変はったな(於部屋出口も随分変はったけど、よう使ふからもう慣れた)。で、小田急線の下まで歩いてそっからビュス。