今年の駒場祭の終了

 今日はこてかんの後輩のS君が掛け持ち先のピアノの会でBeethovenのMondscheinsonateを弾くっていふから聴きに行く。とりあへず、第3楽章を全く止まらずに、速さもやや遅め程度で弾いとったな。で、この後こてかんの後輩が2人も掛け持ちしとうオケ(フィロムジカ)の演奏を聴きに行く。何か、オケの名前(軽さう)とは正反対の演奏(結構重厚)やったのが謎。Чайковский交響曲第1番「Зимние грёзы」目当てで来たけど、指揮者面白杉。いきなり妙な加速かけて猛ヴィテスで振ったり。オケの人達大変やったやらうな。全体的に、Karajan盤よりは気に入ったかな。この後昔AEやっとったクラスで売っとった餅買うて、その後ずっとこてかんの名曲喫茶に引きこもる。今日はえらい人が入った(居座る客が多かったせゐかも)。昨日までのガラガラぶりからは信じられへんな。で、O君とかЮとかshiraとか、僕の同期が結構来た。まあこんな感じで今年の駒場祭は終はりました。帰りpascalに逢うたりもしたけど。