何で知られとうねん、、、

 今日は生保Nのアクチュアリーセミネール、ってことで西日比谷町の向ひの堀まで行ってきました。それにしても今日は豫想外に道が混んだ。おかげで、普段なら餘裕で間に合ふはずの電車にぎりぎり遲れた罠。で、13時ちゃうどに佐賀藩邸に着いて、會場には少し遲刻。まあ、M君@數理の同期はもう少し遲刻したから、よしとするか。で、色んな話を聽く。どうも、地元に歸れる見込みもあるのはあるっぽいですな。終はり頃、K君@數理の同期を見かけた。終はった後、大學が大阪なはずのFさんを見かけた。逢ふの半年ぶりぐらゐやな。用があって最近關東にをるやうで。知り合ひっぽい人と一緒やったけど、、、驚いたのは、その人が僕のことを知っとったこと。密かに大學一緒で、何か僕のことをよう見かけとったらしい、っていふか何で名前まで知っとうねん、、、密かに、一昨日永樂町の熊本藩邸でも見つかっとったらしいね。僕も、何か見たことあるかもとは思うたけど。で、玄關で少し話すと、K君が降りてった。彼らとK君が知り合ひであることに驚く。っていふか、彼らは外資を受けとったりしてもう面接も何個も受けたとか。その話にはちょっとついていけまへんわ。で、さらにしばらくしたらM君が降りてった。で、彼と善光寺まで一緒に歸る。

国立大入試2日前

 午前中は久々にピアノを弾く。DvořákのEklog č.4はほぼ完成、と言ひたいとこやけど右手と左手がどうもかみ合はん。両手を交差さしたまま、両手で32分音符のメロディーをたたくとこあるんやけど、どうも一緒にならん。といふより、等間隔で音をならす自体が結構むづいな。この後数理棟へ。A-Leo・deu・King Crimsonに逢ふ。で、東大模試の問題解いたり。で、そんなこんなするうちに3時になる。それから昼飯。中渋谷の宇田川の牛角食堂へ。いや、僕以外の3人が受験業界になると話は受験業界関係ばっかりになる。僕にはついていけまへんわ。で、この後はKing Crimsonにジューサンにつれてってもらふ。ドヴィネットのジューがあった。暇あったら極めてみたいかも。

初のアドレス交換 & アントルフィーユ添削

 午前中は某SI會社のセミネール@大手町の小倉藩邸。朝10時からってわけで、能ヶ谷8:37發は乘換なしで大手町まで行ける。速さは山陽電鐵の普通車(明石以西)竝やけどまあ關東では普通か。で、今回は特にグループトラヴァーユをやるってわけではなく、社員との懇談といふ形式。でもなぜか各机は6人がけでグループになるって感じ。今回、就活で逢うた人と初めてアドレス交換した。Od君が全員分知りたいってことで彼とみんな交換したわけやけど、Od君經由で僕のアドレスがいつのまにか他の人に渡っとった。まあ、僕もアドレス交換色んな人としたい思うとったし、ちゃうどよかったか。晝は某生命保險の人と一對一で逢ふ約束があったため、永樂町の熊本藩邸まで歩く。周り見たら、、、結構就活生っぽい人多い。ここって定番の待ち合はせアンドロワなんかな?で、時間ぎりぎりぐらゐで會社の人にお逢ひしました。相手の人は、、、入社6年目らしいけど見た目はどない見ても高校生か中學生。色々お話きかしていただきました。っていふか、ここでСветлановが好きとかいうた僕は逝ってよしですか?あと、現役の指揮者で最初に名前が浮かんだのがРождественскийってのはいかがなものかと、、、この後は本郷へ。永樂町1丁目から地下鐵に乘るけど、、、逆方向に乘ってもて霞ヶ關まで行ってもた罠。何でこない混むんやらうって不思議には思うたけど。元數奇屋町からえらい乘ってきて霞ヶ關でえらい降りるってことは、銀座あたりで食事して霞ヶ關に歸る人間が多いんやらうか、、、で、折り返して本郷三丁目まで。今日はOm君に偶然逢うた。化學系は就活早いらしい。なるほど、これですでに面接始まった人が多いってのがどういふことか分かった。この後安田講堂の下のカリエールアードサントルへ行って、アントルフィーユを添削してもらふ。主に言はれた點は、「自己紹介としてはようできとうけど、この文では自分の強みが會社の欲しい人材に結びつかへん」とのこと。なるほど。でも、數學科生にそれは難しいよ。延々妄想ばっかりやってったわけやねんから。で、1時間ほど見てもらうた後で歸る。それにしても本郷にあんなとこがあるとは知らんかったな。でも僕が一番氣に入ったのは、就職關連の情報があることではなく、かなり昔の江戸府の區分地圖があること。多摩村の落合あたりはまるで昔のまんま。こら素晴らしいよ。

アントルフィーユ書き始め

 ピアノ彈きに學校行ったら、、、最惡。豫約を間違へて次の木曜日にしとった罠。ってわけで、今日は彈かれへんかったわけです。で、會室でDCを聽いて、院生室へ。院生室で、アントルフィーユを書き始める。なかなか言葉がうかばん。まだ途中やけど、かなり時間がかかった。締め切りはあと8日、、、

La folle journée au Japon

 今年5月、3回目のLa folle journée au Japonが開催されるらしい。場所は例年通り、有樂町2丁目の高知藩邸・徳島藩邸。今回のテーマは「民族のメロディー」とのこと。民族音樂となるとロシアが主流になる、、、わけではなく、中歐・北歐・イベリアはもちろん、イタリアやフランスももろに對象となっとったな。ドイツ圈以外、みたいな感じか。ミノリテールな名曲が相當演奏されるっぽい。Dvořákのピアノ三重奏曲第3・4番は絶對{缺|欠}かしたらあかんな。あと、GriegのPeer Gyntあたりも何氣に演奏機會少ない氣がする。DvořákのSlovanské tanceも、單品では結構見るけど全曲ってのは少ないわな。ただしピアノ連彈版やけど(僕はオケ版の方が好き。ひょっとしたら見落としたかもしれへんけど)。poetické náladyが入っとったけど、他の曲數曲と合はせて45分ってことは選集かな?でも滅多にない機會。っていふか、4日續けて朝から晩までコンセール、しかも魅力的な曲が多いってことですごい疲れさうやな。行きたいやつ大杉やし。でも、殘念なこともある。ロシア國民樂派を率ゐたБалакиревが入ってへんのは全くもって殘念。あと、Dvořákの弦樂四重奏曲9・10・13番といった本當の名曲も見られへん。凡作12番・駄作11番はあるのに。この機會でも演奏されへんって、、、あまりに悲しいな。

大學の合同企業説明會

 今日は舊正月。何か、「あけましておめでたう」っていふクリエが屆いたし。で、モンミクには今日誕生日の人もをったっぽい。舊正月と誕生日が重なるってすごいかも。今日は大學での合同企業説明會。ってわけで本郷へ行く。上原から地下鐵で延々と根津門前まで。ちょっと雨がぱらつく感じの天氣やったかな。で、水戸藩中屋敷と金澤藩邸の境界あたりで見たことのある人に逢ふ。元クラのKr君やった。3年ぶりやけど、僕は顏覺えてました。向かうは僕の名前すら忘れとったみたいやけど。で、説明會。僕は最初にM銀行に行ったけど、あそこでえらい長いこと捕まった。おかげで行きたいとこあんまし行けんかった氣もせんでもない。顧客の4割が神戸周邊ってことで魅力があるとこやからまあええけど。それにしても同級生やった奴がようけ社員になって歸ってきとったな。小學校と大學が一緒のU君@某鐵道會社とか、數理の同期のKz君@某生命保險とか。某鐵道會社では他の社員の方と鐵道話したり(ヲタの血が騷ぐ)、某生命保險では他の社員の方に位相幾何學とは何かを話したり。なかなか面白かった。でも5時間って短いね。終はりかけに未松を見かけたけど話す機會なし。で、歸る。これで、アントルフィーユ書くネタを結構仕入れれた氣がする。